カメラマンの小坂です。
あっという間に11月ですね。
何かと忙しい年末シーズンに入ってきましたね^^;;
私も連載させていただいていた
「はじめてWEB エキスパートコラム」
このエキスパートコラムでウェブ制作のエキスパートがホームページに使用する写真に関するコラムを書かれていたて、そうそう!! と思い、シェアさせていただきます。
写真を用意しよう
ホームページ作成に必要で有効な写真の準備の仕方について
・自分で撮影する
・素材を利用する
・プロのカメラマンに撮影してもらう
のそれぞれのメリットデメリットが書かれています。
・プロのカメラマンにお願いする
について、
「また、カメラマンさんにも得手不得手があります。
人物を撮るのが得意な人、建物や風景を撮るのが得意な人、小物や商品など物撮りが得意な人など、撮影する人によっても写真は大きく変わります。」引用
と。
ここが依頼するときにも迷われるんではないでしょうか?
最近撮影させていただいた店舗の方も、この人!と思うカメラマンにたどり着くまで探し回った、と。
同じ「プロカメラマン」という括りでも、得手不得手があります。
私は人に興味があって、ずっと人を撮影してきたので、人物撮影が得意です。
ライブイベントの撮影もたくさんしてきたので、動きのある、自然な表情を捉えるのが得意です。
私自身3人の子持ちでもあり、仕事でも子供の撮影も多く、得意です。
それに比べると物撮りの経験が少なくて、胸をはって得意とは言えません。
難しい物の撮影がある場合は、知り合いの得意なカメラマンに知恵を求めています。
「カメラマンさんを探す際には、どのようなものを撮影したいのか、その撮影したいものが得意なカメラマンさんを探すことで良い写真を撮ってもらいやすくなります。」引用
まず、どのようなものを撮影したいのか、
これが明確になっていることでカメラマンも探しやすくなるし、人に尋ねやすくなります。
撮影した写真で何を伝えていきたいのか。掘り下げていきましょう。
プロフィール写真でも、知的なのか、親近感なのか、自然体なのか、威厳なのか!?
ホームページでも「写真」は重要な目的達成のための要素です。
「やっぱりプロのカメラマンに頼んだ方がいいですかねぇ?」
これだ!って勝負写真のために、プロカメラマンの活用も一案!です。